ラッキーナンバー7/試写会

ラッキーナンバー7 LUCKY NUMBER SLEVIN
http://www.lucky-movie.jp/
監督：ポール・マクギガン
製作：クリス・ロバーツ / クリストファー・エバーツ
脚本：ジェイソン・スマイロヴィック
撮影：ピーター・ソーヴァ
音楽： J・ラルフ
編集：アンドリュー・ハルム
衣装：オデット・ガドリー
出演：ジョシュ・ハートネット　モーガン・フリーマン　ベン・キングズレー　ルーシー・リュー
スタンリー・トゥッチ 　ブルース・ウィリス　ダニー・アイエロ　スコット・ギブソン
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試写会　12/25（月）　サイエンスホール
クリスマスプレゼントでぜひぜひカップルでお越しください、だけど女性同士で鑑賞。
やや女性優勢か、サスペンス、アクションで男性の姿も多し。
最後に明かされていく事実が面白い！複線が上手く使われているし、すっかりだまされた。

失業、アパートを追い出され、恋人には裏切られた不運続きの青年がNYにやってくる。
彼が頼ってきた友人ニックと間違えられた彼は大物ギャング同士の対立に巻き込まれていく。
申し開きをすることもできずただ殴られ運命に身を任せる主人公スレヴン（ジョシュ・ハートネット）が
好演。監督はポール・マクギガン。ブルース・ウィリスが裏のある殺し屋、ニックのアパートの隣人
ルーシー・リュー、モーガン・フリーマンなど有名どころが勢ぞろい。冒頭から人が死ぬ、全編で
いったい何人の死人が・・・、ダレが黒幕なのか2転3転し、冒頭の意味が最後にわかる。
スリリングな展開と、不思議な空気感が微妙なバランスで楽しめた。

1/13　公開

＜ストーリー＞
ニューヨークにやって来た青年スレヴン（ジョシュ・ハートネット）は友人に間違えられ、
大物ギャングのボス（モーガン・フリーマン）の元にムリヤリ連れて行かれる。
ボスは借金返済の代わりに敵対するギャング、ラビ（ベン・キングズレー）の息子殺害を命令。
人違いだと言っても聴いてもらえないスレヴンは、その後まもなく今度はラビに誘拐される。

ラッキーナンバー7 (出演 ジョシュ・ハートネット)

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コメント 1

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by 日本インターネット映画大賞 (2006-12-26 07:31)