東日本大震災から9カ月 絆がつなぐ人と人~わたしたちができること、今とこれから~/ちよだボランティアウィーク [ライフ]
東日本大震災から9カ月 絆がつなぐ人と人~わたしたちができること、今とこれから~
2011.12.11.(日)10:00-12:30
千代田区役所 4F
ちよだボランティアウィーク
http://www.chiyoda-vc.com/week2011/
ちよだボランティアセンター http://www.chiyoda-vc.com/
**********************
12/11(日) 東日本大震災から9か月、月日が過ぎるにつれて少なくなる報道、被災地の現状がわからない、何ができるのかわからない、そんな気持ちからちよだボランティアウィークのフィナーレイベント「東日本大震災から9カ月 絆がつなぐ人と人~わたしたちができること、今とこれから~」に参加しました。
「立ち上がれ!ど真ん中 おおつち」の代表の芳賀さん。初めて実際に被害に合われた方から直接お話しを伺うことができました。お話の途中思い出して言葉に詰まる場面や「言葉にできない」状況、今の気持ちを「日本語で表す適切な言葉がみつからない」・・・。全国の支援者やボランティアスタッフへの感謝の言葉を何度も何度もおっしゃっていました。そして観光でも見学でも「大槌へ来てください」と。
大槌町の水産業復興のファンドがあるらしいということで興味を持ってはいたのですが今日芳賀さんのお話を聞いて「支援サポーター」に申し込みをしました。いつか大槌町へ行ってご挨拶できたらいいな。
大槌町の水産関連産業は壊滅的な状況にあります。一口10,000円で支援サポーターを募集しています。
↓ 大槌町の様子
旅行先のベトナムで見た路上生活の子どもたちを救いたいと45歳で教職を辞して単身ベトナムに渡りストリートチルドレンを支援する子どもの家を作った小山さんのお話。。。。
元先生というのもあるのでしょうし、15年間支援者を増やすために数多くの講演をされてきたのでしょう、とても上手で慣れていらっしゃるようでした。現在もまだ社会主義国家であるベトナムで外国人として現地の支援活動するご苦労のことなどはこうした機会がないと伺うことができない貴重なお話。子どもの家で生活し勉強した子供たちのその後の自活まで考えていて職業訓練やいくつもの事業を起こすなど大変精力的。仕事がないとせっかく育てた子どもがヤクザになってしまうという言葉にはベトナムが抱える大きな問題が含まれているようでした。
子どもたちを思う熱い心情で活動を続けれいる様子はとてもとても凡人にはできそうにない、という感じでした。
JASSベトナムの子どもの家を支える会→ http://www001.upp.so-net.ne.jp/jass/
ボランティア・ストリートチルドレン・ベトナム 小山道夫火炎樹日記→
http://koyamamichio.com/
2011.12.11.(日)10:00-12:30
千代田区役所 4F
ちよだボランティアウィーク
http://www.chiyoda-vc.com/week2011/
ちよだボランティアセンター http://www.chiyoda-vc.com/
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12/11(日) 東日本大震災から9か月、月日が過ぎるにつれて少なくなる報道、被災地の現状がわからない、何ができるのかわからない、そんな気持ちからちよだボランティアウィークのフィナーレイベント「東日本大震災から9カ月 絆がつなぐ人と人~わたしたちができること、今とこれから~」に参加しました。
「立ち上がれ!ど真ん中 おおつち」の代表の芳賀さん。初めて実際に被害に合われた方から直接お話しを伺うことができました。お話の途中思い出して言葉に詰まる場面や「言葉にできない」状況、今の気持ちを「日本語で表す適切な言葉がみつからない」・・・。全国の支援者やボランティアスタッフへの感謝の言葉を何度も何度もおっしゃっていました。そして観光でも見学でも「大槌へ来てください」と。
大槌町の水産業復興のファンドがあるらしいということで興味を持ってはいたのですが今日芳賀さんのお話を聞いて「支援サポーター」に申し込みをしました。いつか大槌町へ行ってご挨拶できたらいいな。
大槌町の水産関連産業は壊滅的な状況にあります。一口10,000円で支援サポーターを募集しています。
立ち上がれ!ど真ん中 おおつち → http://www.otsuchi.jp/
↓ 大槌町の様子
サンケイフォト
【東日本大震災パノラマ Vol.26】
大槌町赤浜地区 Japan-Earthquake, Otsuchi, Panorama 2011.03.24
http://photo.sankei.jp.msn.com/panorama/data/2011/0323ootsuchi03/
【東日本大震災パノラマ Vol.84】
消えた「はまゆり」(定点撮影)大槌町赤浜地区 2011.06.14
http://photo.sankei.jp.msn.com/panorama/data/2011/0614hamayuri/
東日本大震災 被災ケーブルテレビ局が捉えた魂の記録映像 (秘蔵映像DVDムック)
- 作者: (社)日本ケーブルテレビ連盟 刊
- 出版社/メーカー: サテマガ・ビー・アイ(株)
- 発売日: 2011/09/07
- メディア: ムック
旅行先のベトナムで見た路上生活の子どもたちを救いたいと45歳で教職を辞して単身ベトナムに渡りストリートチルドレンを支援する子どもの家を作った小山さんのお話。。。。
元先生というのもあるのでしょうし、15年間支援者を増やすために数多くの講演をされてきたのでしょう、とても上手で慣れていらっしゃるようでした。現在もまだ社会主義国家であるベトナムで外国人として現地の支援活動するご苦労のことなどはこうした機会がないと伺うことができない貴重なお話。子どもの家で生活し勉強した子供たちのその後の自活まで考えていて職業訓練やいくつもの事業を起こすなど大変精力的。仕事がないとせっかく育てた子どもがヤクザになってしまうという言葉にはベトナムが抱える大きな問題が含まれているようでした。
子どもたちを思う熱い心情で活動を続けれいる様子はとてもとても凡人にはできそうにない、という感じでした。
JASSベトナムの子どもの家を支える会→ http://www001.upp.so-net.ne.jp/jass/
ボランティア・ストリートチルドレン・ベトナム 小山道夫火炎樹日記→
http://koyamamichio.com/
地球市民講座2009「世界を考えよう!環境・貧困・平和・人権」/千代田区役所(11/18)
地球市民講座2009 世界を考えよう! 環境・貧困・平和・人権
~アジアのこと 国際協力のこと NGOのこと~
11/18(水) 第三回目。
「国際協力の現場から(1)」
ベトナム子供基金事務局 近藤 昇氏
ベトナム留学生 グエン・クワン・フン氏
JICA地球ひろば 市民参加協力アドバイザー 山崎 唯司氏
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