プラド美術館展 ―スペイン宮廷 美への情熱/三菱一号館美術館

プラド美術館展 ―スペイン宮廷 美への情熱
2015年10月10日（土）～2016年1月31日（日）
三菱一号館美術館 　http://mimt.jp/

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1/31（日）まで。。。



1/11（祝）　丸の内ブリックスクエアの三菱一号館美術館。
祭日の夕方近くなって行ったので「空いてるよね」と思っていたのですが！想定外。入場制限がかかっていました。こちらの美術館はチケットを持ってる人もこれから買う人も1列に並ばせる方式。待ったのは15分、20分くらいでしょうか。それほど長くはありませんでした。でもここで規制してくれていたので会場内は思ったより混雑していなくてよかったです。
実際のプラド美術館では広い場所に大きな作品が多かったような印象を持っていましたが今回の展示は会場の広さも考慮してなのか、あえて小さい作品を多く持ってきているようです。
展覧会サイトでも押しているのはヒエロニムス・ボスの「愚者の石の除去」1500年、今から500年以上前に制作されたものです。頭の中に青い花がポッ、グロかわいいです。
ベラスケス、エル・グレコ、ムーリョ、ゴヤ、ルーベンス、ブリューゲルとすばらしいコレクションの数々を、中世の宗教画からルネサンス、バロック、17世紀、18世紀、19世紀とテーマごとの部屋で楽しむことができます。
おもしろかったです。。

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