アサルト13 要塞警察/試写会

アサルト13　要塞警察　http://www.herald.co.jp/official/assault/
監督: ジャン＝フランソワ・リシェ
脚本、共同製作: ジェームズ・デモナコ
撮影: ロバート・ギャンツ
編集: ビル・パンコウ
オリジナル脚本: ジョン・カーペンター
出演：　イーサン・ホーク　　　　ローレンス・フィッシュバーン
　　　　　ジョン・レグイザモ　　　マリア・ベロ　　ガブリエル・バーン
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試写会　2/13（月）　東商ホール。
アクションものだし、場所も日比谷で会社からでも間に合う方が多いのか
男性の姿が多い。もちろんどこでもおばちゃんはもっと多いが・・・
アクションものは苦手。特に脱出や撃ち合い、ハラハラ、ドキドキするのは苦しくなってくる。
そういう時に心の中で必ず「これはアメリカ映画だ。大丈夫、主人公は死なない」。
こんなこと考えながら見てるので楽しめてないのかも。

＜ネタバレあります＞

1976年の脱出アクションの傑作「要塞警察」シリーズをフランスのジャン＝フランソワ・リシェが
リメイクしたアクション映画。旧作はこれ↓

要塞警察

• 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
• 発売日: 2001/06/25
• メディア: DVD

謎の武装集団から襲撃されたデトロイトの警察署。今日で閉鎖される分署には数人の警察官だけ。
孤立した署内で手を結ばざるを得ない警察官と犯罪者の決死の攻防戦はものすごい緊張感。
巡査部長にイーサン・ホーク、凶悪犯に『マトリックス』シリーズのローレンス・フィッシュバーンと
かなりインパクトのあるキャスト。外には敵、署内にも凶悪犯、敵と通じる者、逃げ出す者。
猛吹雪、電話も、無線も、携帯も通じない状況で外部への連絡は不可能。協力しなければ
全員が死ぬだけ、生死を分かつ状況下で相手を見極めなければならない微妙な心理合戦を
体現している。圧倒的武装力で警察署を襲う悪徳警察官のマーカス・デュパル（ガブリエル・
バーン）が淡々とした演技で冷徹さを強く描き出す。「彼らが生きていれば自分と自分の部下の
破滅」ってもともと悪いコトしてることは棚にあげてるんです。
最後までダレが勝つのか、ダレが生きて朝を迎えられるのかわからない。

＜ストーリー＞
晦日のデトロイト。その日で閉鎖される13分署には、巡査部長のローニックを含む数人の
警察官がいた。そこへ、吹雪による悪天候のため、凶悪犯を乗せた護送車が緊急搬送されて
くるが……。

アサルト13 要塞警察

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• 発売日: 2006/08/02
• メディア: DVD

コメント 4

コメントありがとうございました！
アクション系はだめなんですか？ハラハラ・ドキドキがだめだとサスペンス系もだめですか？
僕なんかはオリンピックとかすごくハラハラ・ドキドキします・・・
（4回転ジャンプの前とか）
by ロイ from 週末に！この映画！ (2006-02-27 00:37) 

ロイ from 週末に！この映画.. さん、コメントありがとうございます☆
映像と音楽が激しいのが苦手なんです。本だったら猟奇モノも読みますが（笑
ドキドキしてしまうサスペンス系も劇場ではあまり見ないです。
この作品は、最後までちゃんと見ましたよ。おもしろかったです。
by Ren (2006-02-27 06:48) 

こんにちは～！(*^_^*)
私もキャストが良かったので観る気になりましたが、リメイクだったのであまり期待はしていませんでした。
でも、思った以上に面白かったですね！！
アイリス――いわれてみれば、ニューハーフっぽいかも(笑)
by honu (2006-02-28 06:52) 

honuさん、コメント＆TBありがとうございます☆
あまり期待しすぎてなかったのがよかったのかな（笑）
ちょっと地味ですが面白かったですね！
アイリスもお色気キャラなのにラスト生き残ってたし・・・
by Ren (2006-03-01 06:31)