ラブソングができるまで/試写会 [映画・DVD・TV]
ラブソングができるまで MUSIC AND LYRICS
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/musicandlyrics/
監督・脚本:マーク・ローレンス
製作:マーティン・シェイファー / リズ・グロッツアー
撮影:ハビエル・ペレズ・グローベット
美術:ジェイン・マスキー
衣装:スーザン・ライアル
編集:スーザン・E・モース
音楽:アダム・シュレシンジャー
出演:ヒュー・グラント ドリュー・バリモア ブラッド・ギャレット クリステン・ジョンストン
キャンベル・スコット ハーレイ・ベネット
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試写会 4/12(木) ヤクルトホール
今日はスポンサーのプレゼント付き試写会。
抽選には外れてしまったけれど、全員に紅茶のお土産。
ダージリンにワイン&マスカットのフレーバーティをいただきました。
なんだか嬉しい☆
公開は 4/21~
<ネタバレあります>
ヒュー・グラントは80年代に超人気だった元ポップスター役。
冒頭のPOPS!の演奏シーンに大爆笑。80年代っぽいサウンドと映像が妙にハマっていてグー。
一番おもしろいのはこのシーンかも。エンドロールにも再度登場するので最後まで見て。
80年代は世代に懐かしいのもあって「元ポップスター」の悲しさがじわ~んときました。
個人的にはヒューグラントは好みじゃないんですが、昔のアイドルにはぴったり、はじけてました。
興行でピタピタのズボンで腰を振っちゃうシーンでは、なぜかひろみゴーを思い出してしまったけど。
二人の恋のきっかけとなる作曲を依頼する人気絶頂の歌姫という設定のコーラは異色。
セクシーなダンスと歌が売りで「エロエロ仏教徒」呼ばわりされちゃって、、、
ラストのコンサートシーンは圧巻。舞台中央に巨大大仏を設置して
大仏の背中から水着みたいな衣装で登場します。こういうのがエロカッコイイっていうの?
不思議ちゃんキャラのドリューバリモアは失恋が原因で書くことをやめてしまった作家志望の女性。
二人でラブソングを作ることになるラブコメディ。恋の行方が気になるというほどの展開ではなくて
なるようになるよね的に安心して見ていられるストーリー。
監督はマーク・ローレンス。
<ストーリー>
すっかり人気のなくなった80年代のポップスター、アレックス(ヒュー・グラント)。
そんな彼のもとに、人気絶頂の歌姫からデュエット曲の作曲のオファーが舞い込む。
採用されれば絶好のチャンスになるアレックスだったが、彼に作詞はムリ。偶然作家志望のソフィー(ドリュー・バリモア)の才能を知り
なんとしても成功したい彼はソフィーをくどき落とす。
↓ポップなサントラはBGMにいいかも
ラブソングができるまで(出演 ヒュー・グラント ドリュー・バリモア)
- 出版社/メーカー:
- メディア: DVD
こんにちは~♪
ちょうど私の青春真っ只中が、80年代。
ワムを彷彿とさせるPopのPVが、ツボでした(*^^)v
by honu (2007-04-16 23:14)
honu さん、こんばんは☆
そうそうワム!ポップな感じがぴったり。
私も80年代の音楽には思い出ありの世代なので
この作品の音楽はかなりツボでした^^
by Ren (2007-04-17 21:33)