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ルーブル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画/国立西洋美術館 [アート・イベント]

ルーブル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画
国立西洋美術館
2009年2月28日(土)~6月14日(日)
主催: 国立西洋美術館、ルーヴル美術館、日本テレビ放送網、読売新聞東京本社
後援: 文化庁、フランス大使館、日本テレビ文化事業団
国立西洋美術館 → http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
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2/28(土) 朝曇っていて寒かったので出足が鈍く、11時ごろ上野に到着。初日だしあまりに並んでいて待つようなら日を改めようと思ったのだけれど予想に反して待ち時間なし。正面入り口からではなく右手から入場するように誘導されていたのでスタッフの方に「どのくらい待ちますか?」と尋ねて「ただいま入場制限はしておりません」と言われちょっと恥ずかしかったです。最近の傾向として企画展は事前にマスコミの宣伝活動も盛んで、長蛇の列というイメージが強かったのでつい・・・・。
入場制限はしていないと言っても会場内はかなりの人でした。でも見れない、歩けない、ということもなくのんびり鑑賞。

DSC00374.JPG


ルーヴル美術館の所蔵品展の中で17世紀ヨーロッパ絵画に焦点を定めた構成の展覧会。「17世紀のヨーロッパ絵画」を国別に並べるのではなく三つの大きなテーマで分類しています。「黄金の世紀とその陰」、「大航海と科学革命」、「聖人の世紀における古代文明の遺産」。展示数としてはやや少なめとも感じられる70点余り。そのうち60点は日本初公開となるそうです。著名な作家がずらりと並びます。レンブラント、フェルメール、ルーベンス、プッサン、クロード、ラ・トゥール、ドメニキーノ、グェルチーノ、ベラスケス、ムリーリョ・・・・・・・。個人的にはブリューゲル(「火」一点のみ)がもっと見たかったです。

展覧会公式サイト www.ntv.co.jp/louvre
「ルーヴル2009」ポータルサイト www.louvre2009.jp


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