SSブログ

ファイティング・シェフ~美食オリンピックへの道~/試写会 [映画・DVD・TV]

ファイティング・シェフ~美食オリンピックへの道~
THE CHICKEN, THE FISH AND THE KING CRAB
公式サイト:http://bishoku-movie.com
監督: ホセ・ルイス・ロペス=リナレス
プロデューサー: アントニオ・サウラ
撮影: テオ・デルガド
編集: セルヒオ・デウストゥア
出演:ヘスース・アルマグロ セルジュ・ヴィエラ スヴェン・エリック・リエナ ペドロ・ラルンベ アルベルト・チコテ ポール・ボキューズ 長谷川幸太郎
***************************

公開、10/10~
試写会 10/1(木)セルバンテス文化センター東京

DSC00743.JPG

2年に一度開催されるフランス料理の国際大会[ボキューズ・ドール」は1987年に「世界最高のシェフ」の異名を持つボキューズ・ドール氏によって設立された国際料理コンクール。ボキューズ・ドール賞に輝くと栄誉と黄金のボキューズ・ドール(姿)トロフィーが授与される。予選を勝ち抜いた24の国の代表が本大会に臨み、1日12組づつ2日間かけて戦う。TVで人気だった「料理の鉄人」がはるか世界の超一流シェフによって繰り広げられる。その了以rコンクールで世界一を目指す一流シェフの未来とプライドを懸けた戦いを追ったドキュメンタリー。スペイン代表へスース・アルマグロと彼をサポートするスペインチームの活動を追う。失敗も練習も重ねて、ただただ精進するだけ。ドキュメンタリーならではの切り口でそれぞれのコンクールへの熱い思いが語られる。与えられた3つの課題食材、鶏、タラバカニ、魚(おひょう)を使い、どうアピールするのか。審査員たちを魅了するには料理、盛り付け、手順、すべてが完璧でなくてはならないと語る前回優勝者。後進のために真摯にアドバイスをくれてすごくいい人。コンクールの結果はまったく知らなかったので、発表がどきどきでした。
魚料理賞を獲ったノルウェーのシェフが材料のひとつを「ハッピーなおひょう」と呼ぶのが印象的。ハッピーに暮らしている食材(おひょうもブレス産の鶏も)はおいしいんですね。。。

*おひょう:Flounder(英) カレイ目カレイ科の大きくて平べったい魚。北極海など寒い海で獲れる。

<ストーリー>
世界最高峰の美食オリンピック「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」。その大会に挑むことになったスペイン代表ヘスース・アルマグロ。本選出場が決まって以来、彼は同僚シェフや諮問委員会のアドバイスを受けながら試行錯誤を繰り返してきた。果たして、へスースは審査員たちをうならせる料理を作ることができるのか?




Elle a table (エル・ア・ターブル) 2008年 11月号 [雑誌]

Elle a table (エル・ア・ターブル) 2008年 11月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: アシェット婦人画報社
  • 発売日: 2008/10/01
  • メディア: 雑誌



基礎からわかる、フランス料理

基礎からわかる、フランス料理

  • 作者: 安藤裕康
  • 出版社/メーカー: 柴田書店
  • 発売日: 2009/03/25
  • メディア: 単行本



フランス料理の学び方―特質と歴史 (中公文庫)

フランス料理の学び方―特質と歴史 (中公文庫)

  • 作者: 辻 静雄
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2009/06
  • メディア: 文庫



nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(2) 
共通テーマ:映画

nice! 5

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 2

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。