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明日があるから-国境に生きるビルマ難民は今/コニカミノルタプラザ [写真展]

明日があるから-国境に生きるビルマ難民は今
渋谷敦志写真展
2010.4.3~4/14
KONICA MINOLTA PLAZA ギャラリー
http://konicaminolta.jp/plaza/index.html
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DSC01102.JPG

4/3(土) 
タイにあるビルマ少数民族の難民キャンプで撮影された写真。一枚一枚に丁寧な解説がついている。解説をたよりに写真を見ていく。数世代にわたり難民として生きている人たちがいる現実。少数民族への弾圧とそれに抵抗する反政府組織。キャンプがあるタイ国内の事情。ビルマ(ミャンマー)政権への国際社会の対応。「第三国定住」という聞きなれない言葉、今年日本もアジアで初めてカレン族の人を第三国定住で受け入れるのだそうです。


4/7(水)18:00~「国境の現場から」と題してアジアプレス代表の野中氏とのギャラリートークが予定されています。興味あるのですが水曜日は先に予定あり、残念。。。。



4/1にはビルマ難民を支援している団体シャンティ国際ボランティア会(http://sva.or.jp)による報告会が開催されていました。↓

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