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フランスの風景 樹をめぐる物語/損保ジャパン東郷青児美術館 [アート・イベント]

フランスの風景 
樹をめぐる物語
-コローからモネ、ピサロ、マティスまで-
2016年4月16日(土)~6月26日(日)
損保ジャパン東郷青児美術館
損保ジャパン本社ビル42階
http://www.sompo-japan.co.jp/museum/index.html
***********************

6/26(日)まで。。。。

DSC05919.JPG


5/5(祝) GWは暦通りのお休みだったので3連休、3連休。連日美術館やアート関連展示を見て回っているのでさすがにちょっと疲れ気味。今日は新宿でゆっくりめのランチでお肉を食べて、損保ジャパン東郷青児美術館で開催中の「フランスの風景 樹をめぐる物語」を見てきました。バルビゾン派から印象派へつながる作品が結構な点数来ているとあって来場者が多かったです。いつもより混んでました。
小さい作品でしたがジョルジュ・サンドの「池のある風景、樹木と山」、モネの「ヴェトイユの河岸からのながめ、ラヴァクール(夕暮れの効果)」、ギュスターヴ・ドレの「嵐の後 スコットランドの急流」も好き、これは個人蔵なので次はいつ見れるかわかりません。シニャックの「エルブレーのセーヌ河」、ルドンの「ペイルバードのポプラ」、コロー、ルソー、セザンヌ、ドニ、マティス、カイユボット、ヴァロットン、ピサロ親子(父、長男、三男、四男)。なんとも贅沢なラインナップでした。


バルビゾン派 (世界美術双書)

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  • 作者: 井出 洋一郎
  • 出版社/メーカー: 東信堂
  • 発売日: 1993/09
  • メディア: 単行本





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