声楽アンサンブル コロス・プネウマ/ＨＡＫＵＪＵホール

声楽アンサンブル　コロス・プネウマ　第16回演奏会
2005年10月1日（土）17：00　ＨＡＫＵＪＵホール
齊藤栄一（指揮）
コロス・プネウマ（合唱）　
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・J.S.バッハ：モテット「賛美と称賛と栄光あれ」BWV28-2a
・プーランク：8つのフランスの歌
・バーンスタイン：ウォーム・アップ
休憩
・エルガー：4つの無伴奏合唱曲　op.53
・ペルト：それは・・・の子であった　
アンコール
・バーンスタイン：ウォーム・アップ
・「青空を見たら・・・・」
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まだ新しいビルの７FにあるHAKUJYUホール。小ホールとしてはいい感じでした。
300人弱入るホールにお客様の入りは8割くらいという雰囲気。
思ったより若い方も聞きにいらしてました。ご家族連れの方もいてほんわかムード。

93’から活動を続けているグループでほぼ毎年このような演奏会を催しています。
過去には東京オペラシティや東京文化会館、トッパンホールなど。
無伴奏合唱をホールで聴いたことがあるのは、ウィーン少年合唱団でしょうか。
そのレベルと比べると今回はかなりのチェレンジだったと言えます。

バッハのモデットから優しく始まり、耳になじみのよいメロディのブーランク
バーンスタインのWarm-Upで前半終了。
Warm-Upはミサ曲です。「ドゥビンドゥバンドゥボン・・・・」の輪唱で楽しい歌です。
でもいまひとつノリ切れていなかった感じがして痛かった。
後半はエルガーの無伴奏合唱曲、「・・・の子であった」と続きます。後半の方がよかった。
アンコールに再度「Warm-Up」を持ってきたのは前半のできがいまいちだったから？
緊張も少しほぐれ力が抜けて、二回目の方がよかったかも。もう一曲のアンコール曲は
タイトルがわかりませんでした。

コロス・プネウマＨＰ→http://www.pluto.dti.ne.jp/~k-hamano/choros/