イルマーレ/試写会 [映画・DVD・TV]
イルマーレ THE LAKE HOUSE 公式サイト→http://www.il-mare.jp/
監督:アレハンドロ・アグネスティ
脚本:デイビッド・オーバーン 製作:ダグ・デイビソン / ロイ・リー
撮影:アラー・キビロ 美術:ネイサン・クローリー 音楽:レイチェル・ポートマン
出演:キアヌ・リーヴス サンドラ・ブロック ディラン・ウォルシュ
ショーレ・アグダシュルー クリストファー・プラマー
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試写会 9/7(木) ヤマハホール ほとんど女性で満席
スポンサーのお土産付 全員に日東紅茶、抽選でいろいろ・・・今回も当たらなかった。
<ネタバレあります>
最近リメイクモノが続いていてネタ切れなのかと思いたくなるハリウッド映画界。
本作は同名の韓国映画をリメイクしたベタベタ純愛ラブストーリー。
さすがに韓国ドロドロ純愛テイストは少々薄められているものの「それあり?」な展開が続く。
ケイタイやメールなど簡単にコミュニケーションが取れると思っている現代にはちょっと新鮮に
写る小道具が「郵便ポスト」。アレックスの高名な建築家の父が作ったと言う設定の二人を繋ぐ
湖畔のガラス張りの家がとても素敵。家の中心に木が植えてあり、屋根が開閉する。
2004年と2006年を結ぶ不思議な郵便箱で文通を始めた男女が、実際には会えない互いへの
恋心を募らせていく。お互いを知る過程であれこれと過去と末来で干渉しあうのはSFの掟破りだ
がもともとありえない設定なので仕方ないのか。主人公の男女を演じるのは、『スピード』以来の
共演で話題のキアヌ・リーヴスとサンドラ・ブロック。一見幸せそうでも孤独を抱えた男女の心情を
リアルに演じる。ケイトの恋人が一番哀れで可哀相な役回りだが、当人同士はハッピーエンド☆
ポール・マッカートニーの優しい歌声も感動を盛り上げてくれた。
<ストーリー>
2006年、シカゴの病院で働くことになった女性医師ケイト(サンドラ・ブロック)は、お気に入りの
湖岸の一軒家からシカゴ市内に引っ越すことになった。郵便受けに次の住人へのメッセージを
残した彼女のもとに、後日返事が届く、それは2004年を生きる建築家の青年アレックス(キアヌ・
リーブス)からの手紙だった。
韓国版の本↓
韓国版の映画↓
久々のキアヌさま。
サンドラ・ブロックと共演というニュースを聞いたときから観たかったんです~。
Renさんは先日「サムサッカー」でもキアヌさま観てますよね、いいな~。
私としては、普通の人間じゃないキアヌさまの方が好きなんですけどね。
by (2006-09-09 14:41)
ERUN さん、今回のキアヌリーブスはまったく素の建築家青年。
私も彼は真っ黒サングラスとかちょっとフツーじゃない方が好きですね。
宇宙人とか末来人とかね^^
by Ren (2006-09-10 22:25)