エリザベス:ゴールデン・エイジ

エリザベス:ゴールデン・エイジ
公式サイト：http://www.elizabeth-goldenage.jp/
監督：シェカール・カプール
脚本：ウィリアム・ニコルソン
脚本・製作総指揮：マイケル・ハースト
製作総指揮：デブラ・ヘイワード / ライザ・チェイシン
編集：ジル・ビルコック
衣装デザイン：アレクサンドラ・バーン
撮影監督：レミ・アデファラシン
出演：ケイト・ブランシェット ジェフリー・ラッシュ クライヴ・オーウェン リス・エヴァンス ジョルディ・モリャ アビー・コーニッシュ サマンサ・モートン エディ・レッドメイン トム・ホランダー アダム・ゴドリー
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公開は　2/16～

↑朝日新聞　2/15夕刊　記事掲載されてます

前作「エリザベス」のシェカール・カプール監督が、エリザベス女王の「黄金時代」を描く歴史大作。主演は前作同様ケイト・ブランシェット。本当にハマり役。眉なしで青白い顔で怒ると神々しく威厳ありすぎ。。。当時ヨーロッパの最強国だったスペインとの対立、君主として生きる女性の苦悩を描く。前作同様宰相役にはジェフリー・ラッシュ、クライヴ・オーウェンら実力派俳優が出演。豪華な衣装とセットも見どころ。イギリス女王に成り切ったブランシェットがすばらしい。

＜ストーリー＞
1585年、エリザベス1世（ケイト・ブランシェット）はプロテスタントの女王としてイギリスを統治していた。だが、欧州全土をカトリックの国にしようと目論むスペイン国王フェリペ2世（ジョルディ・モリャ）にとってはプロテスタントの女王の存在が邪魔だった。国の内外に難題を抱える女王の前に、新世界から戻ったばかりの冒険家ローリー卿（クライヴ・オーウェン）が現れる。