HOME 空から見た地球：如意宝珠：SSブログ

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HOME 空から見た地球　[映画・DVD・ＴＶ] [編集]

HOME 空から見た地球
公式サイト：http://home.asmik-ace.co.jp/
監督・脚本：ヤン・アルテュス＝ベルトラン
製作・脚本：ドゥニ・カロ
製作：リュック・ベッソン
音楽：アルマン・アマール
脚本：イザベル・ドゥラノワ / イェン・ル・ヴァン
ナレーション：グレン・クロース
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6/5（金）世界環境デー（World Environment Day）、世界100か国以上で一斉に公開された。環境問題への関心を高めることが目的の公開で無料上映のところが多かったようです。ほかにも世界各地の屋外イベント会場での上映会も行われていました。日本では豊洲で特別上映のほかＷＯＷＷＯＷで放映され、続いてＤＶＤも発売されます。「HOME 空から見た地球」の公式サイト（http://home.asmik-ace.co.jp/）では予告編、YouTube「Home」の公式チャンネル（http://www.youtube.com/homeproject）でも見ることができます。

50を超える国や地域を空撮した映像を通し、地球の危機や自然と人間の在り方を問うネイチャー・ドキュメンタリー。監督は写真集「空から見た地球 21世紀の遺産」の世界的航空写真家ヤン・アルテュス＝ベルトラン。航空写真家である監督の独特の視点で地球上の大自然や人々を様々な角度から映し出していて何物とも異なる映像が素晴らしい。そしてたった５０年で破壊されつつある地球を目の当たりにさせられる。
「グラン・ブルー」の監督であるリュック・ベッソン率いるヨーロッパ・コープがプロデュースしている。製作総指揮はリュック・ベッソン自らが担当。54か国で行われた撮影に217日、編集作業を終えるまでに約3年という膨大な時間と1000万ユーロ（約13億円）というドキュメンタリー映画としては巨額な制作費がかかっている。
またナレーションは、英語版をグレン・クローズ、スペイン語版をサルマ・ハエックと女優さんを起用。
07年度ノーベル平和賞受賞者のアル・ゴア元米副大統領と、米国の地球環境問題の一人者レスター・ブラウン氏によって作品監修がされている。

　
【参考】YouTube「Home」の公式チャンネル
http://www.youtube.com/homeproject

6月6日 AFP】世界環境デー（World Environment Day）の5日、写真集「空から見た地球（Earth From The Air）」などで知られる仏の著名航空写真家ヤン・アルテュス・ベルトラン（Yann Arthus-Bertrand）氏が監督したドキュメンタリー映画「HOME 空から見た地球（HOME）」が世界100か国以上で一斉に公開された。(c)AFP/Anne Chaon　　　↓