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スマトラオオコンニャクの開花/ フランス国立ブレスト植物園 [雑記]

世界1大きな花と言えばまず「ラフレシア」だと思っていましたがこのニュースは「スマトラオオコンニャク」。その巨大な花の見た目が燭台に似るところからショクダイオオコンニャクとも呼ばれるこの「花」は直径1mを超えて、高さも数メートルになるとか。
そしてこのスマトラオオコンニャクもラフレシアも、強烈な匂いなんだそうです。腐臭で虫を誘引して受粉するためとわかっていても、密林でそんな匂いがしてたら怖いんじゃないかと思います。まぁ一生私はスマトラのジャングルには行かないでしょうけれど。
花をつけるのは7年に一度、開花して二日しか持たないというので植物園で拝見できるチャンスもそうそうないでしょう。密林は行きたくないけど植物園でだったら見てみたいです。。。

ところで世界一大きな「花」と呼ばれているものは3つあるようです。
the largest single flower:ラフレシア(Rafflesia arnoldii)
The largest unbranched inflorescence:スマトラオオコンニャク(Amorphophallus titanum)
the largest inflorescence:コウリバヤシ(Corypha umbraculifera)






フランス西部の国立ブレスト植物園(Brest National Botanic Conservatory)で、世界最大の花、スマトラオオコンニャク(別名:ショクダイオオコンニャク、Amorphophallus Titanum)の花が開き始めた。スマトラ(Sumatra)島の熱帯雨林に自生するこの花は著しい悪臭を放つことから「死体花」とも呼ばれる。フランスでスマトラオオコンニャクが見られるのはブレスト植物園だけ(2009年6月28日公開)。(c)AFP/CONSERVATOIRE BOTANIQUE NATIONALE DE BREST/LOIC RUELLAN  


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