エコアクション「わずかな変更:ライフスタイル」/米研究 [ライフ]
私たちのライフスタイルの「わずかな変更」が温暖化防止に大きな効果をもたらすというアメリカミシガン州立大Michigan State Universityの研究グループの研究結果が26日の米科学アカデミー紀要に発表になりました。
米国の人口は、3億406万人(2008年7月1日付 米国国勢局推定:外務省HPよりhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/data.html)もいるのですからひとりひとりの小さな努力(変更)がそれは大きなものになるというものです。巨大な消費を抱える日本でも、約1/3の人口ですがちりも積もれば・・・と言うとおり。地球温暖化防止に効果があると言われているCO2排出量の削減には、家庭におけるエネルギー消費の抑制は外せないものです。
個人レベルでの実施は「マイカーを定期的にメンテナンスする」、「家屋に断熱効果を施す」、「効率の良い装置に切り替える(省エネ家電への買い替え)」「冷暖房の設定温度など」・・・・・できないことじゃない、でもついうっかりしてしまうこと。まずは、今日できることから。
【図解】温暖化で融解する北極の氷冠
【10月15日 AFP】図は、1979年夏季の氷冠と2009年夏季の氷冠を比較したもの。(c)AFP
「サステナブル アクションの提唱」小宮山 宏氏(三菱総合研究所理事長)<
米国の人口は、3億406万人(2008年7月1日付 米国国勢局推定:外務省HPよりhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/data.html)もいるのですからひとりひとりの小さな努力(変更)がそれは大きなものになるというものです。巨大な消費を抱える日本でも、約1/3の人口ですがちりも積もれば・・・と言うとおり。地球温暖化防止に効果があると言われているCO2排出量の削減には、家庭におけるエネルギー消費の抑制は外せないものです。
個人レベルでの実施は「マイカーを定期的にメンテナンスする」、「家屋に断熱効果を施す」、「効率の良い装置に切り替える(省エネ家電への買い替え)」「冷暖房の設定温度など」・・・・・できないことじゃない、でもついうっかりしてしまうこと。まずは、今日できることから。
【図解】温暖化で融解する北極の氷冠
【10月15日 AFP】図は、1979年夏季の氷冠と2009年夏季の氷冠を比較したもの。(c)AFP
「サステナブル アクションの提唱」小宮山 宏氏(三菱総合研究所理事長)<
エコ度を判定する「エコ」チェック。
監修:村田佳壽子さん(日本環境ジャーナリストの会 副会長)
エコチェックはこちらから → http://www.asahi.com/ad/clients/sj2009/
地球市民フォーラム「Sustainable Japan 2009」/有楽町朝日ホール
地球市民フォーラム「Sustainable Japan 2009」身近なことからエコアクションを始めよう
10月24日(土)13:00~16:00 有楽町朝日ホール
■主催:朝日新聞社
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