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浅草 ほおずき市 [雑記]

四万六千日とほおずき市 7月9日・10日 浅草寺境内にて

7月9日、10日の四万六千日の日、
浅草寺境内は300店余の「ほおずき屋」の売店で埋まり、
一晩中開けてるの?賑やかな売声が夜まで続くらしいです。
千成りほおずき(現在は丹波ほおずきが主流)、だいたい一鉢2500円程度。
浅草はいつ行っても混雑していますがこの縁日の日は
とにかくものすごい人出なのでかなりの覚悟が必要かと・・・・・・

200年ほど前に江戸の武家屋敷に奉公人が、
「6月24日の功徳日に青ほおずきの実を、愛宕の神前で鵜呑みにすれば、
大人は癪の種(腹の立つ原因)を切り、子供は虫の気を封ずる。」と吹聴したことから
愛宕に青ほおずきの市が立つようになったと云われています。
これが4万6千日で愛宕はお地蔵様ですが観音様のお祭りでもあったので
浅草にも広まり、現在は浅草の方が有名になっております。
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千日詣り(ほおずき市)  :6月23日(木)・24日(金)
  場 所: 港区愛宕1-5-3 愛宕神社
内 容: この日に参拝すれば平日の千日分のご利益があるといって、
大勢の人が参拝したと伝えられ、この日に“ほおずき”が売られます。
交 通: 地下鉄日比谷線・神谷町駅 徒歩5分
問合せ: 愛宕神社 TEL 03-3431-0327
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駒形どぜう六代目の浅草案内―今に生きる江戸っ子の味、技、人情

駒形どぜう六代目の浅草案内―今に生きる江戸っ子の味、技、人情

  • 作者: 越後屋 助七
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2003/07
  • メディア: 単行本


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