METライブビューイング「トゥーランドット」/大晦日・歌舞伎座さよならプレミア上映

MET LIVE VIEWING
プッチーニ≪トゥーランドット≫　
大晦日・歌舞伎座さよならプレミア上映
2009年12月31日（木）13:00開映＜ＮＹ上演日2009年11月7日＞
指揮：アンドリス・ネルソンス
演出：フランコ・ゼフィレッリ
出演：マリア・グレギーナ、マリーナ・ポプラフスカヤ、マルチェッロ・ジョルダーニ、サミュエル・レイミー他
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チケット完売という発表。建替えを控えている現在の歌舞伎座での最後の大晦日上映。
私の席は１階の７列目だったのだけれど客席がものすごく寒かった・・・
オペラをスクリーンで上映する手法に関してはいろいろご意見もあろうかとは思うけれど、先月ニューヨークで上演されたばかりの作品をこうしてお手軽に見ることができるというのはやはり嬉しい。
演目は、プッチーニの「トゥーランドット」。さすがＭＥＴとため息のでるような絢爛豪華な舞台でした。本編の上映以外にも出演者はじめ関係者へのインタビュー、メトロポリタンが劇場の内部の映像シーンや客席、ＮＹの雰囲気を伝えてくれます。


キャスト：
トゥーランドット　・・・マリア・グレギーナ
リュー　　　　　　・・・マリーナ・ポプラフスカヤ
カラフ　　　　　　・・・マルチェッロ・ジョルダーニ
ティムール　　　・・・サミュエル・レイミー

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レニングラード国立バレエ 「くるみ割り人形」/東京国際フォーラム

レニングラード国立バレエ ―ミハイロフスキー劇場―
「くるみ割り人形」
2009/12/20
東京国際フォーラム　ホールＡ
http://www.koransha.com/
指揮：ミハイル・パブージン
演奏：東京ニューシティ管弦楽団
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12/20　16：30開演　カード会社の貸切公演。毎年かなり満席だった公演なのに、今年はずいぶん空きがある様子。不景気ってここまできているの?という印象。去年の貸切公演は年明けだったから日程の問題もあるのかしら。
日程の都合か、演奏がレニングラード管弦楽団ではなく東京ニューシティ管弦楽団。あまり注意していなかったのだけれど１２月の2公演のみはそのようでした。

スクリーンに絵本のような街並み、ちらちらと雪も降って、演奏とともに雰囲気を盛り上げてくれます。クリスマスの朝の街並み、そしてクリスマスパーティへ。まず衣装が素敵☆カラフルなのにとっちらかっていない配色。トーンを揃えて上品にまとめる配色のテクニックが素敵です。
ソロもコールドバレエ（群舞）も、たっぷりと。12月らしい雰囲気で楽しく過ごせました。



＜キャスト＞
マーシャ アナスタシア・ロマチェンコワ
王子 アントン・プローム
ドロッセルマイヤー ミハイル・ヴェンシコフ
くるみ割り人形 アレクセイ・クズネツォフ
フリッツ アンドレイ・ラプシャーノフ
父　パーヴェル・マスレンニコフ
母　オリガ・セミョーノワ
ネズミの王様　アレクセイ・マラーホフ
コロンビーナ　アンナ・クリギナ
ピエロ 　マクシム・ポドショーノフ
スペイン人形 　マリア・リフテル　アレクサンドル・オマール
中国の人形 ユリア・チーカ デニス・トルマチョフ　　
アラビアの人形　アンナ・ノヴォショーロワオリガ・ラヴリネンコ ズヴェズダナ・マルチナ クセーニャ・ルシーナ エレーナ・スヒーフ
パストラル　エカテリーナ・ホメンコ エレーナ・シリャコワ パーヴェル・ヴィノグラードフ
トレパック （ロシアの人形）　ナタリア・パルフョーノワ　アンナ・スーホワ　ニコライ・アルジャエフ ドミトリー・クドリャーフツェフ

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タグ：レニングラードバレエ 東京国際フォーラム くるみ割り人形

眠れぬ夜の交響曲：第９回劇好サボテンアミーゴ公演/現代座会館

眠れぬ夜の交響曲（シンフォニー）
第９回劇好サボテンアミーゴ公演
2009/12/5～12/6
現代座会館
http://www.gendaiza.org/
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12/6（日）昼公演　劇好サボテンアミーゴの公演は初めて・・・・・今回知人が客演するので見に行くことに。現代座会館も初めて、中央線の武蔵小金井からコミュニティバスCOCOバスに乗車すること５分。近くに下りたはずだがさて？・・と思っていたら同じ目的地へ向かう家族連れの方が親切に教えてくれました。感謝。

倉庫のような建物と思ったのだけれど。地下に劇場スペース。舞台が近い☆これって出演する役者さんたち緊張しますよね。最前列かぶりつき席も空いていたけれど、ど真ん中に陣取ることにする。二日間で３回の公演、ほぼ満席でした。関係者率は高い印象。

知人が出演している舞台を見るというのは、いつもとは違った緊張感がある。どきどきして、全体的なことが目に入らなくなってしまうらしい・・・・とてもいい経験になりました。
そしてできることならこれからも舞台に立ち続けてほしいです。応援します。

タグ：現代座会館 サボテンアミーゴ 純粋ザレパ

第36回NHK古典芸能鑑賞会/NHKホール

第36回NHK古典芸能鑑賞会
2009/11/29（土）
開場　午後3時30分　　開演　午後4時30分
NHKホール　
http://www.nhk.or.jp/event/
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去年まではMCが入っての１部、２部という形だったとおもったけれど、今年は各演目ごとに休憩がある。進行役は不在でした。この模様は、１２月２５日にNHK教育テレビで放送があるそうです。（午後10:30から翌日午前1：30時間は変更することがあります）

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タグ：吉右衛門 歌舞伎 NHK 古典芸能鑑賞会

怪談 牡丹燈籠（シス・カンパニー公演）/シアターコクーン

シス・カンパニー公演
怪談 牡丹燈籠
2009年8月6日(木)～31日(月)
シアターコークン
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/index.html
シス・カンパニー　 http://www.siscompany.com/
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8/28（金）　夜。　18：30開演、21：20終演。満席、立ち見あり。
いつもコクーンは１９時からなので余裕があるなと思っていたのですが、今回は18：30開演。３０分早いと結構ばたばたします。
「怪談 牡丹燈籠」は好きなお話のひとつ、夏にはやっぱり怪談でしょ。

シス・カンパニー公演　怪談 牡丹燈籠
作： 大西信行
演出： いのうえひでのり
出演： 段田安則、伊藤 蘭、瑛太、秋山菜津子、千葉哲也、柴本 幸 他
１幕　８５分 　　休憩 １５分　　２幕　７０分 　計２時間５０分

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• 出版社/メーカー: キングレコード
• メディア: DVD

怪談 牡丹燈籠 岩波文庫

• 作者: 三遊亭 円朝
• 出版社/メーカー: 岩波書店
• 発売日: 2002/05
• メディア: 文庫

シアターガイド 2009年 09月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: モーニングデスク
• 発売日: 2009/08/01
• メディア: 雑誌

タグ：シアターコクーン シス・カンパニー いのうえひでのり

ダンス・オブ・ヴァンパイア/帝国劇場

ダンス・オブ・ヴァンパイア
帝国劇場
2009/7月5日（日）～8月26日（水）
http://www.tohostage.com/vampire/top.html
脚本・歌詞：ミヒャエル・クンツェ
音楽：ジム・スタインマン
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東京公演は8/26（水）まで。



8/23（日）　
Ｗキャストはアルフレート：泉見洋平さん、サラ：知念里奈さん、ヴァンパイア・ダンサー：新上裕也さん。
千秋楽前の日曜日とあって大入り＆大盛り上がり。フィナーレから続くカーテンコールでは、２階席まで総立ちでした。そして公式サイトでもレクチャー映像を流しているヴァンパイアダンス！チェックはしておいたものの、実際やれるのかどうかは疑問だったのですが、ノリノリで踊っちゃいました。♪真っ赤に流れる血がほしいぃ～♪モラルもルールもまっぴらぁ～♪♪♪　だって周囲も全員総立ちでノリノリ、これじゃやらない方が恥ずかしいです。
吸血鬼モノ、子どものころから大好きなんで、大満足。。。。再演があったらまた見たい作品です。

＜キャスト＞
クロロック伯爵 　山口祐一郎
アプロンシウス教授 　石川禅
アルフレート　　泉見洋平
サラ　　　　　　　知念里奈
ヘルベルト　　　吉野圭吾
せむし男・クコール　駒田一
ヴァンパイア・ダンサー　新上裕也



↓ウィーンキャスト版　ジム・スタインマン好き☆

Tanz der Vampire: Das Musical [Der Gesamtaufnahme]

• アーティスト: Jim Steinman,Michael Reed,Tanz der Vampire Pit Orchestra,Anne Welte,Aris Sas,Cornelia Zenz,Eva Maria Marold,Gernot Kranner,James Sbano,Steve Barton,Torsten Flach
• 出版社/メーカー: Polydor
• 発売日: 1998/10/13
• メディア: CD

タグ：帝国劇場 山口祐一郎 ダンス・オブ・ヴァンパイア

桜姫/シアターコクーン（６月）

Bunkamura20周年記念企画
桜姫
2009/6.7-6.30
シアターコクーン
原作 ：四世 鶴屋南北
脚本 ：長塚圭史
演出 ：串田和美
出演 ：秋山菜津子、大竹しのぶ、笹野高史、白井晃、中村勘三郎、古田新太　
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6/19（金）　チケットは完売。立ち見席も販売されていた興行なので場内はほぼ満席。
19時開演で、終演は10時すぎ、金曜でよかった。



舞台上の二階席とでも言えばいいのだろうか、セットの上にも観客席、張り出した舞台のサイドにも観客席が用意されている。舞台上のセットの上席は、ちょっと声が聞き取りにくいのではないかとも思うけど舞台との一体感があってかなり興奮しそう。床には2ｍほどの大きな十字架が置かれれいる。これはあとで背負うものだった。
開演、「幕が上がる」というのではなく、笹野高史さんと大竹しのぶさんが出てきて話はじめる。やや唐突な始まり感。笹野さんがトランペット、大竹さんが大太鼓。劇中でも何度も出演者が演奏する。
二ヶ月続きの「桜姫」、今月は長塚圭史さんの演出で現代劇。無理に現代に置き換えなくてもとか、大竹しのぶさんの舞台は初めて拝見するし、いろいろ見る前は思ったのですが。。。勘三郎さん、古田新太さんの濃い、濃すぎるキャラに対抗できる女優さんはやはり大竹さんなんだ、と納得しました。　長塚圭史さんの脚本は文章でもう一度じっくり読みたい。

タグ：長塚圭史 シアターコクーン 勘三郎 大竹しのぶ 桜姫

赤い城 黒い砂/日生劇場

赤い城 黒い砂
平成21年4月11日（土）～26日（日）
日生劇場
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4/25（土）　昼の部
大荒れの天気の週末、朝から強い風と雨、予報ではまだ強くなるみたい。。。でも劇場の中では外のお天気とは関係なく、赤と黒の戦いの嵐でした。



歌舞伎のつけうちさんに変わり舞台にパーカッショニストが常駐。どろどろ～と太鼓を響かせたり、殺陣ではシャーン、ジャーンと効果を入れてくれます。リアルな響きで迫力満点でいいですね。
ストーリーはともかくとして、獅童さん、愛之助さんの二枚看板。お二人は浅草でも共演しているし、息の合った舞台。愛之助さんが「赤の国」の親衛隊長になってからの姿は、まさに赤い彗星シャアのようでした☆コスプレ好きにはたまりません。マントを翻すお姿に惚れ惚れ～。冷たいお姫様、ナジャ（黒木メイサさん）にすがる姿のうそ臭さがたまりません。欲を言えばもっともっと性悪になってほしかったです。






＜＜出演＞＞
片岡 愛之助 黒木 メイサ 中村 獅童

南沢 奈央 馬渕 英俚可
中嶋 しゅう 田口 守
中山 仁

瀬戸 摩純 西條 義将
川上 彌生 小椋 毅
井上 恭太 古山 憲太郎
児玉 真二 津村 知与支

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ものがたり
草原が広がる大地に二つの国があった。
赤い国と黒い国。
二つの国は絶えず戦争を繰り返していた。
黒い国には、「黒い国の獅子」と謳われる二人の英雄がいた。
冷静沈着な男ジンク（片岡愛之助）、自信家のカタリ（中村獅童）。
二人は無二の親友として育ち、戦場では目を見張る活躍ぶりを見せていた。
赤い国には、その勇猛さから「赤い国の魔女」という異名を持つ女がいた。
王女ナジャ（黒木メイサ）。
戦場で刀を交わす三人。
ナジャの美貌とその剣技の美しさに心奪われるカタリ。
運命の出会い。
そこへ、突然の閃光——訪れる静寂——
赤い国の兵器により、黒く焼き爛れた大地。
そうして三人は、荒れ狂う運命に巻き込まれていく——
------------------------------------松竹ＨＰより--------------------------------

タグ：日生劇場 赤い城 黒い砂 黒木 メイサ

新感線 いのうえ歌舞伎☆壊(Punk)「蜉蝣峠」/赤坂ACTシアター

新感線 いのうえ歌舞伎☆壊(Punk)「蜉蝣峠」
(シンカンセンイノウエカブキパンクカゲロウトウゲ)
劇団・団体 劇団☆新感線
赤坂ACTシアター http://www.tbs.co.jp/act/event/kageroutouge/
2009/3/11～2009/4/12
公式サイト http://www.kageroutouge.com/
原作 宮藤 官九郎
脚本 宮藤 官九郎
演出 いのうえ ひでのり
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3/21（土） 風が強く快晴、赤坂サカスの枝垂れ桜がきれいに咲いていました。
昼の公演、赤坂ACTシアターは初めて☆新しい劇場らしく座席の傾斜があり前の人がじゃまにならない、椅子も大きめに感じる。まぁ歌舞伎座が並外れて狭いんだわ。
お客さんは男性も女性も、若い人も結構年配の方もいらしてます。

「いのうえ歌舞伎・壊〈Punk〉蜉蝣峠」。
演出はいのうえひでのりさん、脚本は大人計画・宮藤官九郎さん。
「蜉蝣峠」が舞台の始まり。貧困に苦しむ村の人が軍鶏を追いかけたり、逆に軍鶏に追いかけられたり。そして主人公の過去のない男「闇太郎：古田新太さん」登場。マイクロミニ？っていうか下はいてない。おばかのふりをしているんですが、そこまでやる！？ここで闇太郎と相棒になる「銀之助：勝地涼さん」と二人、峠を降りてろまん街を目指してゆきます。そのろまん街ではヤクザの抗争の真っ只中。敵同士の「天晴：堤真一さん」と「立派：橋本じゅん」、立派の妻で天晴の姉「お寸：高田聖子さん」。闇太郎と天晴、両方の男に関わる女「お泪：高岡早紀さん」。立派の息子「サルキジ：木村了さん」。梶原善さん、粟根まことさん、と強烈な個性の面々が次々に何かを仕掛けてくる舞台は一瞬も目が離せない。


＜出演＞
古田 新太 堤 真一 高岡 早紀 勝地 涼 木村 了 梶原 善 粟根 まこと 高田 聖子 橋本 じゅん

右近健一　逆木圭一郎　河野まさと　村木よし子　インディ高橋　山本カナコ　礒野慎吾　吉田メタル　中谷さとみ　保坂エマ

村木 仁　少路勇介　川原正嗣　前田 悟　教祖イコマノリユキ

武田浩二　藤家 剛　工藤孝裕　矢部敬三　川島弘之　加藤 学　根岸達也　安田桃太郎　葛貫なおこ　角 裕子
水野伽奈子　二平夏初　北川 響　佐々木光弘　高木珠里　西川 瑞　浜田麻希　坂東 工　眞中幸子

■ スタッフ
作　宮藤官九郎
演出　いのうえひでのり

ボクはワインが飲めない (角川文庫)

• 作者: 宮藤 官九郎
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2008/03/25
• メディア: 文庫

ぼくの魔法使い DVD-BOX

• 出版社/メーカー: バップ
• メディア: DVD

タグ：いのうえ歌舞伎 劇団☆新感線 宮藤官九郎

「Ｒ２Ｃ２」 ～サイボーグなのでバンド辞めます！～/パルコ劇場

「Ｒ２Ｃ２」 ～サイボーグなのでバンド辞めます！～
大パルコ人　メカロックオペラ
公演期間： 2009/4/27(月)～2009/5/31(日)
出演・劇作・脚本・演出：宮藤官九郎
音楽：富澤タク
出演：阿部サダヲ / 森山未來 / 三宅弘城 / 皆川猿時 / 近藤公園 / 平岩紙 / 片桐はいり / 松田龍平
http://www.parco-play.com/web/play/r2c2/
大人計画オフィシャルサイト↓
http://www9.big.or.jp/~otona/nextr2c2.html
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5月は歌舞伎座も新橋演舞場もウィーン少年合唱団もあって個人的には大忙し。でもコレも絶対見た～い！と意気込んでプレリザーブに申し込んだのですが、ぴあもＥ+もことごとくハズレ。「チケットをご用意することができませんでした」と情のないメールが来ました。。。。一般発売ではどうせ手に入らないんだろうなぁ。と、思っていたらプレリザーブの2次があるみたいです。もう一回チャレンジしてみます！

今回の舞台は宮藤官九郎さんが手がけてみたいと考えていたというジャンル、「ロック・オペラ」だそうです。音楽が娯楽ではなく治療やアロマテラピー的役割となっている近未来の渋谷が舞台。冷凍睡眠から目覚めたばかりの元ロックバンドのリーダーやサイボーグやらが登場するようです。ＳＦなんですね。サウンド・プロデューサー兼ギタリストの富澤タクさんが書き下ろした曲。グループ魂や大人計画のメンバー、阿部サダヲさん、森山未來さん、松田龍平さんら豪華キャストです。

＜チケットぴあのプレリザーブ2次＞
「「R2C2」 －サイボーグなのでバンド辞めます!－★2次受付〔東京〕」
申込受付期間：2009/2/23(月) 11:00～2009/2/26(木) 11:00

【チケット取扱い】
●パルコ劇場チケットレスサービス　http://www.parco-ts.com/（パソコン＆携帯）
●チケットぴあ　　　　 【発売初日特電】0570-02-9922
　　　　　　　　　　　　　3/2以降0570-02-9999（Pコード392-285）
　　　　　　　　　　　　　http://pia.jp/t　（パソコン＆携帯）
●ローソンチケット　　【発売初日特電】0570-08-4632（10：00～18：00）
　　　　　　　　　　　　　3/2以降0570-08-4003（Lコード33339）
　　　　　　　　　　　　　0570-00-0407（オペレーター予約10：00～20：00）
　　　　　　　　　　　　　http://l-tike.com （パソコン＆携帯）
●ｅ＋（イープラス）　 http://eplus.jp/ （パソコン＆携帯）　
●ＣＮプレイガイド　 【発売初日特電】0570-08-9900（10:00～18:00）
　　　　　　　　　　　　 3/2以降　0570-08-9999（オペレーター予約10:00～18：00）
　　　　　　　　　　　　 http://www.cnplayguide.com/R2C2/ （パソコン＆携帯）　

タグ：宮藤官九郎 Ｒ２Ｃ２ メカロックオペラ